恋愛をカンガエル of 幸せ絆プロジェクト

『最高の恋愛』

『スピーディな恋愛確認!』

 熟成できない恋愛環境

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情報化の悲劇!!

『繋がりすぎてしまうリアルタイム恋愛』
携帯電話を見て風呂に入り、寝るときも片手には携帯電話。友情も恋愛もこの中でかなりいびつに変形してきた。想像力だとか妄想だとか気遣いだとか・・。はっきり言って無用なのかと思う。
『今電話したら、親御さんが出るんじゃないか』
『今頃何しているんだろう』
『思い切って手紙を送ろう』
『この想いを届けたい』

30代くらいの方からこういった経験は通過してきたのではないでしょうか。
異性に対する興味や妄想・・・・
これも今や携帯やパソコンで気軽に知り得てしまいます。
繋がっていないと『友情』も『愛情』も不安になってしまう=繋がりすぎる環境である。
悪いことばかりではないのでしょうが、どうもこういった道具のおかげで、大切な相手を『想う』という事や『我慢』といったことが薄れてきたのではないだろうか。
商業・流通などでも『コンビニ』のように24Hオープンで自分のタイミングで何時でもアクセスできてしまう。
余分な会話や我慢もなく、必要なものを手に入れる。

コンビニ的消費感覚を身に着けたり、道具として携帯端末等を身につけたイマドキの若いカップル達・・。
純粋な恋愛がないわけではないが、若干不憫に思うこともある。
『何もそんなことくらいで』
『何でそんなに急いで恋愛するの』
『まだまだ、先が長いのだから』

ゆっくりお互いをダウンロードし、価値観をすり合わせながら、恋愛を熟成させていく方が本当はステキなのに・・。
ルールやマナーや思いやりを持ったコミュニケーションの方がとても充実しているのに・・・。

決して40代が負け惜しみを言っているわけではない。


『授かり婚を通して見えてきたもの』


仕事柄『授かり婚』をお手伝いすることがよくある。
不安そうな面持ちで、子供のような2人が結婚の相談に訪れる。
聞けば20代前半の二人・・。

今や全体の約30%がこの『授かり婚』と言われるケース。

・気恥ずかしさや、プレッシャーに押しつぶされそうに不安な表情を浮かべながらくるカップルもいれば
・現実を受け入れようとせず、半ば人ごとのようにふてくされながら親と訪れるカップル
・全く無関係のような、まるで被害者のような顔の新郎・・

一つだけ間違いなく感じることは、この二人は『熟成』期間を経て来ているわけではないということ。

もちろん全てがそのように感じるケースばかりではない。しかしながら圧倒的に多いのは事実であろう。
私達を訪れるというのは結婚の、結婚報告の意志があるからであり、このようなアクションに満たないカップルは計り知れない。

おなかに授かった大切な命、本当に、本当に大切にするんだよ。
いつも願う。

批判を覚悟で言うのであれば、『ひょっとしたら結婚はしないほうがいいかも』『今ならまだ子供は・・・』と思う自分が
心の中にいるケースも否定できない事実である。もしこの子達の親であったならばどうしているのだろう・・・とも思う。

■考えさせられる数値がある

10代で結婚する授かり婚の比率・・約85%~90%
20代前半・・75%

20代後半や30代前半であっても25~35%くらいの確率である。

■もう一つ

授かり婚で結婚生活をスタートさせたカップルの5年後の離婚率・・・約60%

====子供はこの国の未来であり、親を選べない存在である====